ゴールデン☆ベスト RCサクセション 価格: 1,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:14 実は、RCサクセションの名曲「SUMMER TOUR」には、《シングル・ヴァージョン》と《アルバム・ヴァージョン》があります。違いは、簡単です。シングル版は《スタジオ録音》、アルバム版は《ライヴ音源》。以上です。正直言って、20年以上、この《シングル・ヴァージョン》を探していたのですが、こんな安直な所にあったのですね。でも、見つかって良かったです。
(追記:このベスト・アルバムの選曲と編集は、見事です。これは、迷わず《買い》の一枚です。初心者からマニアまで、誰にでもオススメできる感じです。ある意味、《究極》のベスト・アルバムかも知れません。) |
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RESPECT!〜The 30th anniversary of KIYOSHIRO IMAWANO [VHS] 価格: 6,825円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 カリスマ,忌野清志郎のメジャーレコードデビュー30周年を祝って,彼を「リスペクト(尊敬)!」するミュージシャンが武道館に一同に会して大お祭りコンサートをしたもようを収めたライブビデオです。 30年以上友人かもしれないと思うような方々や,清志郎に憧れて音楽の道にすすんだ若手まで,ほんとにバラエティに富んだゴージャスな顔ぶれです。 そのみなさんが,それぞれの思い入れのある清志郎ナンバーをどんどん歌い上げていく様子はまさにお祭り。 もちろん,清志郎本人も出てきますよ,恥ずかしそうに。 ビデオのはじめの,各界のいろんな人たちがお祝いメッセージを送る映像がたっぷり流れます。それを |
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One Man Show [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 清志郎の弾くアコギの音色は、優しいですね。
ジャズピアニストだった故・飯吉馨(いいよし・かおる)の「音色は人格だ。その人の人となりが現れる。人柄や思想や感受性のすべてがあらわれる」(「この一瞬の響きに?ピアニスト飯吉馨から学んだこと?」斎藤富佐子・著/春秋社/■清志郎とは関係ありませんが、ピアニストを志している人、ジャズが好きな人にとっても、ためになる本です)「赤い原付」には爆笑でした。
ところで、わたしは最近清志郎のライブには行っていないのですが、ガウンショーは登場はカッコイイけど、ライブ後退場する時は、ガウンショーの担当の人が、ねぎらうように清志 |
RESPECT! [DVD] 価格: 6,825円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ゆずも奥田も泉谷も陽水も、もちろんチャボもみんな出るよ。梅津さんのサックスは鳴り響くよ。これお勧めです。50歳を目前にした清志郎には病も老いの影もなく、無邪気にほら貝を吹く姿になごみます。最後の「雨上がり」での呼び込みの場面も本当に楽しい。
でもなあ。死んでかっこいい清志郎より、老いぼれても生きている清志郎でいてくれたらな。ああ、人間て本当に勝手なことを思うものだ。 |
HAVE MERCY! [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 えっと・・基本的には良いんです。安いし、買って損はない。
満足なんですけど・・・
なんつうんですか・・・
時代なんでしょうか・・・
編集がダサいといいますか・・・
まず、いろんな公演の演奏をつなぎ合わせるの、私は好きじゃありません。
画質も悪いのが入ってて見てて気ぜわしい・・。
無駄な映像が多い。
奥さん紹介とか・・雰囲気はすごく伝わってくるし、嬉しい清志郎の気持ちはわかるけど、繰り返し観ることを考え |
十年ゴム消し (河出文庫) 価格: 651円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 昔テレビで見ていたRC。
当時は表面的な装飾に目がいくばかりで、その中の歌の意味をキャッチするには幼すぎた。
お気軽な音楽ばかりの中、後追いでもこの目くるめく世界に生きれたのは幸せなこと。
そしてこの本を読めばいつでもその頃のあなたの一面を見ることができる。
悲しい出来事がきっかけでなければもっとこの今の忌野ブームに心底酔えるのに。
今一番いて欲しい人がいない。みんなあなたに夢中なのに。
でも、あなただからこそ、これからも何度でも夢を見せてくれることでしょう。
同じ歌 |
忌野清志郎1951-2009 価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:27 内容は大変素晴らしく、絶対にキヨシロー好き、音楽好きは持っておくべきである。しかし渋谷氏のインタビューの受け答えが非常に不愉快である。 渋谷氏よ、あなたはもうこの世界から身を引いた方がいいですよ。あなたのインタビューは素人以下だ。 忌野清志郎という人は大好きなので星5つです。 |
Dreams to Remember~清志郎が教えてくれたこと 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 清志郎は変わらない。反逆児であるとかカリスマと言われるけど、そうではなくて立場や環境が変わっても10代20代の頃に言っていたことや考え、行動がずっと変わらなかっただけ。この本を読むとそういうことに気付きます。
その後の清志郎をもってロジカルに振り返る解説本とは違いその時その時代の生の清志郎に出会う本。ありがとう清志郎、この本にもありがとう。 |
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はじめてのやのあきこ 価格: 2,625円 レビュー評価:4.5 レビュー数:18 最近はiTunes Storeなどで一曲買いするのが、主流になってきてるんでしょうけど、このアルバムは是非通して聞いて、ほっこりとしたい一枚です。
最初の「自転車でおいで」から槇原敬之さんのコーラスに引き込まれ、「ごはんができたよ」でYUKIさんとのかわいらしいデュエットにニヤけ、「ひとつだけ」で忌野清志郎さんの切ない歌声に涙し、「そこのアイロンに告ぐ」で上原ひろみのアウト系のピアノでゴージャスに締めるという、なにげにスキのない一枚です。
今聞くと、「ひとつだけ」は、ホント泣いてしまう。「おくれよー」はキヨシロー節ですよねー。 |