青い文学シリーズ 走れメロス (Blu-ray Disc) 価格: 7,140円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 原作を読んだ時の印象は特に覚えてないんだけど
このアニメ見たら、なんだか感動してしまった!
劇作家の15年前の親友との出来ごと、劇上映中の「走れメロス」が
うまく絡み合っていてとても良かったです。
「待つのがつらいか、待たせるのがつらいか」
まさに文学・・・
|
新選組 ! 完全版 第壱集 DVD-BOX 価格: 36,750円 レビュー評価:5.0 レビュー数:161 脚本家の三谷幸喜が念願の大河ドラマに挑戦した青春群像劇。タイトルにつけられた「!」が象徴するように、これまでの新撰組に対する陰惨なイメージとはかなり違ったアプローチが随所に見受けられる。キャスティングも若者の集団だった隊士たちの実年齢的に近いフレッシュな陣容で、主人公が土方でも沖田でもなく、理想に燃える若者としての近藤勇(香取慎吾)であるあたりも新味だ。 前半の試衛館道場での大騒ぎぶりや、勇と坂本龍馬(江口洋介)、桂小五郎(石黒賢)らが一堂に会したりする史実から解き放たれた自由度の高さも、いい意味での大河的ではない魅力となっている。ただ、そういったライトなテイストが、中盤以 |
|
女子に映画 花より男子ファイナル特集号 2008年 6/30号 [雑誌] 価格: 860円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 本のサイズが大きいので
写真が大きくなっていて嬉しかったです。
松本くんや松田くんはアップで迫力があるし、
すこし引き気味の小栗くんは類っぽさが出てました。
インタビューもちゃんとあったし、
漫画やこれまでの花男のことも書いてあって、
読むところが多いのもすごくいいと思いました。
花男特集のほかにも、オダジョーの大きい写真や、
麻生久美子ちゃんとの対談も載っていて面白かったです。
蒼井優ちゃんもいてよかった。
白黒の、なんか古い映画のこととかも結構
勉強になりま |
キネマ旬報 2008年 11/15号 [雑誌] 価格: 890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 この「キネマ旬報2008年11/15号」の冒頭特集が俳優堺雅人について本人のロングインタビューや俳優堺雅人のこれまでの映画中心のお仕事を振り返ったり堺雅人とこれまで一緒に仕事をした監督さん達から見た俳優堺雅人に関する考えや「ジャージの二人」の原作者
長嶋有さんとの同年代対談などが掲載されています。特に堺雅人本人が語るロングインタビューはあまり他の映画雑誌などでも語られない内容だと思うので貴重だと思います。この号は「新選組!」や「篤姫」の大河ドラマやTVドラマ「ヒミツの花園」や「孤独の賭け」、「官僚たちの夏」だけではない俳優堺雅人を知ることが出来る一冊だと思います。 |
やさぐれぱんだ 金盤 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 やさぐれぱんだ白黒の前回に続いての第二弾。どんどん引き込まれていってます。
めだったのは、ぱんだが白黒の時より動いていること、シュール感よりベタな笑いが
強くなったような気がします。堺雅人と生瀬勝久の掛け合いがとても面白いです。たまに
原稿にないことを言われて堺さんが戸惑ってるところがおもしろかったです。
ただ残念なのは、途中ではいる顔面白黒のパンダの格好をした男の旅行映像。前回は
ぱんだの歴史なので、入れるのもまぁわかるのですが、今回は入れなくてもいいのでは
と思いました。そこが残念で |
青い文学シリーズ こころ [DVD] 価格: 6,090円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 アニメになっている時点で、
原作そのままになり得るわけがないので、
物語や世界観を重視するのならば、
原作だけを読んでいれば良いと思います。
それに夏目漱石の小説の多くがそうかと思いますが、
女性の心情というものが、ほとんど描かれないため、
第三者の視点で印象がガラリと変わるところに、
面白味があるのかと……。
そういう意味では、
今回の青い文学で描かれた「こころ」は、
新鮮で良かったと思います。
なので、今回のアニメは |
やさぐれぱんだ 銀盤 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 全体的にやりつくした感がありました。ネタ切れといったところかな。でもまぁ見ても
そんはないと思います。連続ものですし。
パンダの男性の旅行がうざい。 |
|
|
|
ハチミツとクローバー スペシャル・エディション (初回限定生産) [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:3.0 レビュー数:64 美大の建築科に通う竹本は、花本先生の親戚のはぐみに一目惚れをする。かわいい顔に似合わないダイナミックな絵を描くはぐみの天才ぶりは、竹本の先輩の森田の心も突き動かす。一方、陶芸科の山田は、建築科の真山に片思い。そして真山は、山田の気持ちに気づきつつも、バイト先のデザイン事務所の理花を一途に思っていた。 羽海野チカのベストセラー漫画の映画化。漫画ファンは登場人物のキャスティングにこだわりあるだろうが、櫻井翔演じる竹本の純朴さ、伊勢谷友介演じる森田の破天荒さ、加瀬亮演じる真山の知性など、男性キャラはそれぞれにファンがつきそうなほど、しっかりキャラクターが立っていて魅力的だ。はぐみ |