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日々の泡立ち―真説RCサクセション 価格: 1,223円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 この本の大半は 渋谷陽一がインタビュアーとなって RC結成当初からを年代順に清志郎とリンコにインタビューしている というものです。 さすがに気心しれた3人といった感じで、 2人のボケと渋谷のツッコミが絶妙。 へたな漫才よりよっぽどおもろい。 その時の会話の様子が手に取るようにわかります。 かなり楽しめました。 また読みたくなる。 |
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BEAT POPS 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 確か、オリコンの10位以内にチャートインしたアルバムだと記憶しています。新生R&Bバンドになってから、もっとも油がのりきっていた時期だったと思います。清志郎得意のWミーニングが楽しい「つ・き・あ・い・た・い」はシングルカットもされ、当時RCはかなり話題になって人気もあったので、ワイドショーで、女優の松坂慶子が自分のライブのリハーサルで歌っているのを観てビックリした記憶があります。このエピソードは、チャボと清志郎も知っていて、ラジオで、チャボが「聴いてみたいね」というと清志郎が「うん」(笑)と答えていました。全曲好きですが、特に「こんなんなっちゃった」は楽しい曲だと思います。おおくぼひさこさ |
YOSUI TRIBUTE 価格: 3,200円 レビュー評価:4.0 レビュー数:23 飽きっぽい私がこれほど何度も聞き返すアルバムはそうありません。
知らないアーティストもいましたが、どれも聞いて損のない曲ばかり。 |
サヨナラCOLOR~映画のためのうたと音楽~ 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 少し耳にしただけで、メロディーと詞、そして忌野清志郎のコーラスが耳から離れなかった。
本当に素朴な、ありふれた言葉の羅列でできている詞なのに、心にしみ込んでいく。
清志郎のコーラスがまたたまらなくいい。自分が自分に問いかけるようで・・・
『でも 君はそれでいいの?
夢の続きはどうしたの?
僕を忘れても いいけど
自分はもう はなさないで 』
『自分』を見失いそうになっている人、そして新しい『自分』を探そうとしている人。そんな人達の背中を、ほんの少し |
忌(いまわ)―忌野清志郎は生きている! 価格: 840円 レビュー評価:1.5 レビュー数:11 出版社側の乱暴な抜粋コメントの羅列。
この便乗商品にお金を出してしまったことを清志郎さんに謝りたい気持ちでいっぱいです。
二度と第三書館という会社の本は買いません。
ビビンビ便乗便乗便乗?♪ |
忌〈2〉忌野清志郎は死なない! 価格: 840円 レビュー評価:1.0 レビュー数:3 本書には僕のブログの記事が、抜粋、引用されています。
記事は私的な内容であり、もちろん何の通知もなかったので、不愉快です。
ブログ運営者の規約によると、僕の記事の著作権は、書いた本人=僕にあるようです。
こういうことって、許されるんでしょうか?
もちろん、ブログに記事を書いた時点で、社会一般に向けてオープンにした内容ですが、自分のブログに掲載するのと、それが書籍として発表されるのとでは意味が違う。
僕は、こんなつもりで記事を書いたんじゃない。
よりによって、こんな本に自分の記事が引用されるとは |
GOTTA(ガッタ)!忌野清志郎 (角川文庫) 価格: 652円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
ナレーターの進行により物語は進んでいきます。「清志郎はデビュー当時恐ろしく貧乏だった。が、タバコらしきものはしっかり持っていた」......
RCサクセションの名前の由来や(元のバンド名はクローバー(C))メンバーの事、レコード会社の事、曲の事、彼が近眼だったこと、など清志郎の言葉で書かれています。
高校生の時バンドを結成し、リンコを『リンコさんはベースが似合う』と持ち上げ自分の背丈より高いウッドベースをリンコが購入した様子などは、それを持ち運んでいたことを想像するとおかしくてたまりませんでした。
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ONABE 価格: 500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 これはイイです!素晴らしくキャッチーですぐに一緒に唄えます。子供に聴かせたら大喜び!清志郎の歌声がフックになっていますね。 |
君となら 価格: 1,223円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 配信を除いて、約3年ぶりのシングルですね。 大物アーティストからの提供楽曲が続いていましたが(それはそれで良いのですが)、やはり彼女自身のオリジナルはいいですね。 たか子さんの優しさや暖かさが伝わり、ホントに癒されます。 |
HAVE MERCY 価格: 2,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 「ブルースブラザーズ」を見たなら判ると思うけど、バックバンドとしてあのメンバーがそっくり参加してます。とにかく一曲目からリズム乗り乗りで楽しめます。特に「トランジスター・ラジオ」は良いねぇ。
屋上に寝転んで漠然と将来を夢見ているという、不安感や期待で一杯の心情が切なく歌われてます。 |